言語レベルをチェックしたい場合は、下記の表かリンク先でチェックしてください。
中国語のレベル分け基準
例1)中国語検定協会の取得級で見る方法
●はじめての方・・・・・・・・入門
●準4級・4級・・・・・・・・初級
●4級・3級・・・・・・・・・中級
●2級・準一級・一級・・・・・上級
中国語レベルチェック
出典:中国語検定試験
→http://www.chuken.gr.jp/tcp/levelcheck_Q_4J1.php
出典:中国語検定協会試験概要より
•漢字文化圏に属し幼時より漢字・漢語に親しんでいる日本人学習者を主たる対象とする「中検」と,国際性を重んじ大半が非漢字文化圏に属する世界各国の学習者を対象とする「HSK」とを比較することは困難である。
HSK中国語検定
出典:H S K
→http://www.hskj.jp/level/
英語のレベル分け基準
文部科学省のレベル分けの表示(PDF)をご参照ください。
→「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」
レベル分けですが、TOEICの点数なども参考になりますが、実際にスピーキングで会話をした方がレベルがわかりやすいかと思います。
初回のレッスンでどんな勉強をしたいかなどを英語で聞いて2回目からそのレベルにあったレッスンを用意する先生もおります。
TOEICや英検などの点数が高くても、スピーキング力と直結しない場合が多いので、受験対策のレッスンと、スピーキング力対策のレッスンなどによって違いが出るかと思います。
レベル分けは、検定やTOEIC、受験対策の受講生は、文部省のページが参考になるかと思いますが、スピーキングは、TOEICスピーキングテストか、ない場合は初回のオリエンテーション的なもので確認できれば先生たちはわかりやすいかなと思います